皆さま、こんにちは。
プジョー宇都宮の生井です。
さて、めっきり寒くなってまいりましたが、お元気でいらっしゃいますか?
わが家族は風邪がブームでございまして、誰かしら咳をしております。
え?私ですか?
お陰様で、股引履いたら意外と元気です(笑)
さて、話は変わりますが、朝晩気温がずいぶん低くなってきて、しばしば氷点下にもなる季節となってまいりました。
先日は、雪も降りましたね。
そんな時気をつけなければならないのが、路面の状況です。
いわゆるアイスバーンですね。
しかし、温かい車内にいると外気はよくわからないものです。
さらに、路面が凍っているかどうかは、見た目にはなかなか気がつかないのです。
そこで!そんなうっかりさんな私たちに警告を出してくれるのが、マルチファンクションディスプレイ(以下MFD)です。
そう、ダッシュボードでいつもは燃費などを教えてくれる「あいつ」です。
画像にある通り、外気が3℃以下になると、
「Risk of ice」
と出て注意してくれます。
ついでに、外気温度が点滅し、嫌でも気がつくようになっております。
この季節、特に橋の上は凍っていることが多いので、この注意が出たら気をつけて運転してください。
そして、注意を促す健気なプジョー車をかわいがってください。
MFDについては、「あれって何?」という質問が多いので、気が向きましたらまたご紹介しますね。
最後までありがとうございました。